岐阜県 白川村立白川郷学園
人権教育ご担当 橋田怜 教諭
ピンクシャツデ―取り組みの記録
本校ではピンクシャツデーの活動に感銘を受け、ピアサポート係が中心となり、ピンクシャツカードの活動に取り組んでいます。
きっかけは、9年生のピアサポート係長の生徒が「仲間の良さを見つけたい。」という思いをもったことから、担当教諭がピンクシャツの活動を紹介したことです。
そこからピア係が活動を企画し、全校の活動へと発展していきました。
取り組みの内容は、1~9年生で仲間の良さを見つけ、ピンクシャツの形をしたカードに記入します。それを、校内放送をしたり、掲示をしたりすることで、仲間の良さを全校に広めています。
2月24日(水)ピンクシャツデーでは、集まったカードを繋ぎ合わせ、およそ縦5m、横3.5mになる大きなピンクシャツを作り上げます。
そして、仲間を大切にし、いじめをなくそうという気持ちを全校に広めていこうと考えています。
– 本校の活動写真 –
1431枚の小さなピンクシャツで、
4×6mの大きなピンクシャツができました。
– 活動の様子が載せられた新聞記事 –
2社の新聞社さんに記載いただきました。