F.A.Q.

よくいただくご質問

よくお寄せいただきますご質問をまとめました。その他のご質問やご不明な点等は、お問い合わせフォームをご利用くださいませ。

ピンクシャツデーに参加するには、ピンクTシャツを着たり、ピンク色のものを身につけるだけです。いじめ反対運動のシンボルでもあるピンクTシャツを着ることで、「いじめ反対」の意思表示をします。

詳細は、下記をご参照ください

個人・グループから参加できる5つのアクション

おもに2月最終水曜日をピンクシャツデーとして、カナダでは展開されています。しかし、この日以外にも毎週または毎月ピンクシャツデー運動をおこなう学校や団体もありますし、この日に限らずピンクシャツデー運動をおこなう州や地域や国もあります。

そして、ピンクシャツデー運動の創始者トラヴィス・プライス氏は「毎日がピンクシャツデー」と発信しています。日本でも2月に限らず、ピンクシャツデー運動を通じて、いじめに対する意識や関心を高めていただく機会が増えればと思います。

カナダのピンクシャツデー団体(pinkshirtday.ca)が販売するTシャツは、ウェブサイトにてオンライン注文が可能です。日本においては、団体によって独自のピンクTシャツやグッズ等の製作・販売を行っているところがございますが、日本ピンクシャツデーとは関係がございませんので、詳細は各団体へお問い合わせください。弊団体では、Tシャツやグッズ等の製作・販売・配布等はおこなっておりません。

カナダのピンクシャツデー団体(pinkshirtda.ca)では、募金や売上金等による収益は、カナダ赤十字をはじめ慈善団体がおこなう「いじめ防止プログラム」の運用に充てられています。日本においても、独自のピンクTシャツの販売や募金活動をおこなっている団体がございますが、日本ピンクシャツデーとは関係がございませんので、詳細は各団体へお問い合わせください。弊団体では、販売および募金活動はおこなっておりません。

「いじめに対して誰もが立ち上がれるように」との創始者の思いから、ピンクシャツデー運動の推進や普及をする団体は、それぞれが世界中で自発的に生まれ存在しています。それぞれ団体は独立した別団体であり、ピンクシャツデー団体として母体となる団体や支部団体はございません。各団体の活動内容に関するご意見やご質問など、詳細は各団体様にお問い合わせ頂きますようお願い致します。

日本ピンクシャツデーは、日本で最初に誕生したピンクシャツデー団体です。英名 ( JAPAN PINKSHIRTDAY )はカナダのピンクシャツデー団体が名付け親となりました。

活動においては、ピンクシャツ運動の創始者トラヴィス・プライス氏の協力のもと、日本におけるピンクシャツ運動の普及活動をしています。

また、創始者を中心として各国のピンクシャツデー団体代表が集うグループネットワークに日本ピンクシャツデーも参加しており、情報交換や意見交換の場となっています。

詳細は、下記をご参照ください

「わたしたちについて」